ぼくのかんがえたさいきょーデッキ

2010年5月17日 TCG全般コメント (3)

最近自分のデッキでレガシーデビューを目指して日々調整という名の一人回しをしているデッキを密かに組んでいたがそろそろ雛型ができつつあるので思いきって公開に。

デッキ名（仮):WildLark〜Type４〜

クリーチャー

4:《根の壁/Wall of Roots》
4:《草茂る胸壁/Overgrown Battlement》
1:《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》
1:《サッフィー・エリクスドッター/Saffi Eriksdotter》
1:《白たてがみのライオン/Whitemane Lion》
2:《オーランのバイパー/Ohran Viper》
1:《ナントゥーコの鞘虫/Nantuko Husk》
1:《風切るイグアナール/Hissing Iguanar》
2:《宮廷の軽騎兵/Court Hussar》
1:《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
2:《誘惑蒔き/Sower of Temptation》
1:《造物の学者、ヴェンセール/Venser, Shaper Savant》
1:《エレンドラ谷の大魔導師/Glen Elendra Archmage》
1:《炎の血族の盲信者/Flame-Kin Zealot》
1:《墓所の勇者/Crypt Champion》
4:《熟考漂い/Mulldrifter》
3:《目覚ましヒバリ/Reveillark》
1:《ザルファーの魔道士、テフェリー/Teferi, Mage of Zhalfir》

インスタント

3:《渦まく知識/Brainstorm》

エンチャント

3:《野生のつがい/Wild Pair》

土地は割愛

《草茂る胸壁/Overgrown Battlement》が出て６マナが大分現実的になったので組んでみたデッキ。実は野生のつがいがスタンダードだった時代に一度組んでいたやつの焼直しである。まあいうても師匠の二番煎じなんで「このデッキはわしが作った」等とは死んでも言えない。

ただ、つがいにヒバリを足したのは他で見たことないんで「このデッキはわしがそだてた」くらいは言っといても怒られはしないと信じたい。

まあデッキの動きはヒバリしつつつがいしつつ無限コンボ叩き込んで勝ちという感じ。とにかく重いので《草茂る胸壁/Overgrown Battlement》と《根の壁/Wall of Roots》が強い。序盤は壁出しつつマナ加速。そして適当にクリーチャー出してヒバリで勝つか。つがい出して勝つか。

一応２ルートの無限コンボを取り揃えてるけどやりすぎ感は否めない。まあ今のところは勝つよりもやりたいことやるように特化してるから仕方ない。

デッキ名が（仮)なのはまだいい名前が思い浮かばないから。ただしtype４の部分は師匠の引用。４はパワーとタフネスの合計値が４という意味。

現在の課題はいっぱい。

・カウンターとかされると負けるんですけど…

・島渡られると負けるんですけど…

・っていうかコンボ耐性無さすぎなんですけど…

・先手１ターン目ラッキーで投了なんですけど…

・不毛の大地二枚で投了なんですけど…

・っていうか何に勝てるかさっぱりわからないんですけど…

・っていうか深い悲しみに包まれる未来しか見えないんですけど…

・いうても土地が高すぎて組めないんですけど…

まあまだまだあるけど今のところこんなものかな。もうしばらくいじくり回します