ちなみに当方高校時代は英語赤点常習者です(挨拶)

さて、変な時間に起きたので昔俺が使ってたデッキの紹介。懐かしい人には懐かしいはず。とはいえ懐かしいなんて思えるやつが俺以外に一人しか候補がいないのは多分内緒。

え?いらない?

まあそう言わず見てくれよ。文字通り紙束だから。ちなみに時代はウルザ〜マスクスブロック時代。そして6版(重要)

クリーチャー(26)

ぶどう棚4
骨砕き2
ギトゥの投石戦士2
なだれのり3
レイディアントの竜騎兵2
ヤヴィマヤの農夫3
ヤヴィマヤの古老2
錯乱した隠頓者1
理想主義の修道士1
ケルドの蛮人1
現実主義の修道士1
ファイレクシアの疫病王2
堕天使2

その他(10)

俗世の教示者2
逢魔が辻3
野生の呼び声3
崇拝2


うーん記憶が曖昧すぎるな。でもだいたい合ってるはず。多少違うかも。

まあ時は赤茶単強いねとか青茶単最強とかトリニティとか補充とかその辺が流行っていた頃。まともな人はみんなそっち行ったよね。まあ当たり前。

4色なのに極楽鳥いないのは当時中学生で手に入らなかったから。当時の極楽鳥中学生のお小遣いで手に入れるには高すぎやねん…

土地は覚えていないけど低木林地だけは必死で集めたから4枚入ってたはず。あと真鍮の都も3枚入ってたはず。その名残で5版のやつが今でも残ってるし…

まあこんなデッキで勝てるはずもなく。でも回してて本当に楽しかった。今でも組みたいとすら思えるくらいに。今ならもうちょいましに組めそう。

一応動きを説明すると序盤骨砕きやエコークリーチャーでひたすら耐える。クリーチャー出しても全部ブロックに回って生き残ってターン帰ってきてもエコーは払わない。そう、このデッキは「エコーが重いなら払わなければいいじゃないbyジャスコ。」理論で7割くらいが構成されているわけで。

そうして時間を稼いでいる間に野生の呼び声と逢魔が辻を探す。そのカード何?って人のために捕捉としてテキスト載せておく。

野生の呼び声(2)(緑)(緑)

エンチャント(場)

(2)(緑)(緑):あなたのライブラリーの一番上のカードを公開する。それがクリーチャーカードなら場に出す。そうでないなら墓地に置く。


逢魔が辻(2)(黒)

エンチャント(場)

(黒):あなたの墓地にあるクリーチャーカード1枚をライブラリーの一番上に置く。


お分かりだろうか?要するにこの2枚の永久リアニデッキなわけで。

終盤までくだってくれば錯乱した隠頓者でトークン生みまくって堕天使がものすごいでっかくなって殴ったり疫病王が無双したり…ギトゥの投石戦士が10回場に現れたりなだれのりが全ての土地をさらっていったり…
ちなみにインスタントタイミングで起動出来るので崇拝貼ってるときにクリーチャーいなくてもおもむろに場に出てきて「スルー。残ライフ1です」とか平然と言っていた。


まあこんなデッキ回して遊んでた訳です。しかし懐かしいww

なぜこんなこと思い出したかというと昨日久しぶりに野生の呼び声が現れたから。6版のスクイーの絵がたまらなく好きなんです。

場当たり集めだしたのは場当たりが好きなわけじゃなくむしろこいつが好きだからなんですね。逢魔が辻帰ってこないかな…そしたらマジで場当たりデッキ作るのに

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